nebula APOLLO(2005)

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NEBULA アルバムリスト

nebula (1997-2010/2017-)

ネビュラ

カリフォルニア州ロサンゼルス

Stoner Rock,Space Rock
ストーナーロック,スペースロック

APOLLO (2005)

  1. Orbit 0:40★
  2. Loose Cannon 4:01★
  3. Fever Frey 2:13
  4. Lightbringer 3:13★
  5. Future Days 4:36
  6. Ghost Ride 3:00★
  7. The Alchemist 2:52★
  8. Trapezium Procession 1:02★
  9. Controlled 1:48★
  10. The Eagle Has Landed 4:20★
  11. Fruit Of My Soul 2:50★
  12. Decadent Garden 2:41★
  13. Wired 0:55★
  14. Opiate Float > Orbit 3:55★

4th
Sweet Nothing Records

Eddie Glass(Vo.G.key.Dr:Fu Manchu)
Tom Davies(B.Vo)
Ruben Romano(Dr.Vo.G.key.Sitar:Virulence)

ベースがSimon Moonから
Tom Daviesにチェンジし
『1.Orbit』で
名刺代わりに丸く太い音を聴かせる
カッコよすぎるオープニングイントロ

『2.Loose Cannon』は
空間を生かしたアレンジで
広がっていくリフと絡み付くソロギター
哀愁のエンディングへ展開する

『4.Lightbringer』は
ベースリフが曲を引っ張り
手数の多いドラムが心地よい

パンキッシュな
コーラスの掛け合いがかっこいい
『6.Ghost Ride』は
単音弾きギターと歌の絡みが秀逸

『8.Trapezium Procession』は
浮遊するインドっぽいインスト
霧がはれたようにヘヴィな
『9.Controlled』へつながる

トランシーバー的音の
サイケな語りから始まり
泣きのギター
そして疾走パートと目紛しく展開する
『10.The Eagle Has Landed

ズッシリとしたヘヴィリフの
『11.Fruit Of My Soul
ボーカルがファンキー
結構あっさり終わってしまう

落ち着いたジャズの空気が
レトロでスタイリッシュな
『12.Decadent Garden

スリリングなショートインスト『13.Wired

ゆったりとした
浮遊感のグルーヴが気持ち良い
『14.Opiate Float』は
トレモロで揺らした後
オープニングの『Orbit』へ

コンパクトな楽曲郡に
バンドの新技が散りばめられている
名盤

Ruben Romanoによるシタールが
ギターのクリーントーンとは趣の異なる響きで
うっすらとインドも散りばめられている

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