HOME > A
> anal cunt album list
> Wearing Out Our Welcome
Anal Cunt
(1988-1990,1991-2000,2003-2011)
アナルカント
Noisecore,Grindcore
/ノイズコア,グラインドコア
Wearing Out Our Welcome(2011)
- Beating Up Niggers That Sell Fake Crack 0:47
- One Man Ghetto 0:39
- Cop Calling Faggot 2:42
- Tsunasum 0:37
- Get On Your Knees,Cunt 1:07
- Don’t Offer Me Weak Drugs Or Ill Kick Your Fucking Ass 0:32
- Wearing Out Our Welcome 1:01
- Nothings Offensive Anymore 1:00
- Wasting Time Writing Anal Cunt Songs 0:18
- Caring About Anything Is Gay 1:04
- We Are Anal Cunt 1:14
8th
Limited Appeal
このアルバムは
セス・プットナムの死後にリリースされた
Seth Putnam(Vo)
Josh Martin(G)
Nate Linehan(Dr)
2009年8月～
2010年6月にかけてレコーディング
Josh Martin(G)が逮捕された為
出所を待って完成に到った作品
[Fuckin’ A(2010)]と同時期に
レコーディングされ
元々は1枚のアルバムになる予定だった
Fuckin’Aは”ネタ”サウンドだったが
こっちは本来の?Anal Cuntの音
悪意に満ちた歌詞
曲のタイトル直訳
- 偽物のクラックを売るニガー叩きのめす
- ワンマン低所得者層地域
- ホモを呼ぶ警官
- 鮪地獄
- 土下座しろマンコ
- 弱いクスリを勧めてくるな、ケツを蹴り上げるぞ
- 歓迎を使い果たす
- もう何も不快じゃない
- アナルマンコの歌を書くのは時間の無駄
- 何でも気にするのはゲイだ
- 俺たちはアナルマンコだ
絶叫ボーカルが炸裂している
このアルバムで多用されている
コーラスというか
合いの手で
モロのワードが繰り返されている
このセス・プットナムの
置き土産は
11曲入り収録時間11分で
あっという間に終わってしまう
「思春期にアナルカントに出会う奴は大バカ」
とセス・プットナムは言うかもしれないが
俺はラッキーだったと思う
2011年11月
Relapse Recordsから
[The Old Testament]
という初期作品集がリリースされた
そのライナーノートで
Seth Putnamは
各作品のコンセプトや
レコーディング裏話を
細かく丁寧に書いている
締めに
「最初にレコーディングしたときから
ずっとついてきてくれたファンと
まだ生まれてもいなかったファンにも捧げたい
じゃあな」のメッセージ
それを書き上げた3日後
2011年6月11日に
Seth Putnam
心臓麻痺で死亡
享年43
バンドは解散した
2018年5月28日
Josh Martinが
エスカレーターからの落下事故で
死去
享年45
前のアルバム
GRIND CORE
Seth Putnam 関連
Earache/Toy’s Factory関連
