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the hidden hand(2002-2007)
ヒドゥンハンド
ドゥームメタル,ストーナーロック
The Resurrection Of
Whiskey Foote (2007)
- Purple Neon Dream 2:28
- Someday Soon 3:10
- Dark Horizons 3:47★
- Spiritually Bereft 4:37
- The Lesson 5:03★
- Majestic Presence 4:38★
- The Resurrection of Whiskey Foote 3:48★
- Lightning Hill 3:33★
- Broke Dog 4:17
- Slow Rain 7:20★
このバンドの最終作となった3rd
Southern Lord
Scott”Wino”Weinrich
(Vo.G:Saint Vitus,The Obsessed,Spirit Caravan,shrinbuilder)
Bruce Falkinburg(B.Vo:The Obsessed)
Evan Tanner(Dr:Government Issue)
ドラムがEvan Tannerにチェンジ
このアルバムは
完全なコンセプトアルバムというわけではないが
ウイスキーフットという名の
ネイティブアメリカンの物語が
描かれている
[Mother Teacher Destroyer(2004)]で
炸裂していた宇宙感がなりをひそめ
ギターがこれまでのアルバムよりも
枯れたトーンになって燻し銀の味わい
アルバム前半の曲で2ndよりも
doom感がアップしていると思っていると
後半はハードロックと
サザンロックの
トラディショナルなサウンドの
気持ちよさが光る
リフもソロもリズムも
勝手に体が反応して動いてしまう作用がある
『8.Lightning Hill』の
ディストーションのかかったハーモニカ?みたいな
音がものすごく効く
プログレッシブなラストナンバー
『10. Slow Rain』で再び宇宙へ
名盤
しかし
本作のレコーディング後に
Evan Tanner(Dr)が脱退
バンドはこの年に解散してしまった
古い本のようなアートワークで
紙ジャケがすり切れてもカッコイイ
良いデザイン
名曲「5. The Lesson」のリフが絶品
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WINO 関連バンド
doom metal / ドゥームメタル
