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BLACK FLAG
(1976-1986,2003,2013-2014,2019-)
ブラックフラッグ
Hardcore, Punk,
THE PROCESS OF WEEDING OUT
(1985.3月)
Your Last Affront 9:30
Screw The Law 2:19
The Process Of Weeding Out 9:43
Southern Rise 4:56
EP
インストゥルメンタル盤
Greg Ginn(G)
Kira Roessler(B)
Bill Stevenson(Dr:Descendents)
グレッグ・ギン独自の
ギターによる表現の追求のピーク
即興と不協和音と変拍子
縦横無尽にギターで混沌をコントロールしている
ビル・スティーブンソンがそれに呼応して
極端なドラミングを繰り出す中で
キラ・ロエスラーのベースがど真ん中に芯を通し
地に足を繋ぎとめる
プログレッシヴで実験的
グレッグ・ギン
キラ・ロエスラー
ビル・スティーブンソン
3人がそれぞれのパートの限界に
挑んでいるようなレコード
革命は中継されない。
しかし、私はテレビを持っていないし、
見るつもりもない。
評価記録の話や検閲の強化によって
自分の意見を言うことが難しくなっている人もいるだろう。
ブラック・フラッグはすでに
ビジネス部門から来る検閲の問題を十分に抱えている。
一部のレコード店は、アルバムのカバーアートや
歌詞の内容が好ましくないという理由で
特定のブラック・フラッグのレコードの
在庫や陳列を拒否している。
そして今
政府の関与が加わったことで、”危機 “が迫っている。
幸いなことに、このストレートな豚どもは、
直感的なデータを解読する能力はほとんどないようだ。
たとえば
このレコードが
ある種の感情、情動、思想を伝える可能性があるが
直線的な思考とルールに
固執するメンタリティを持つ警官タイプの人には
このレコードの直感的な内容を
読み解く能力はないと信じている。
もちろん一般大衆の多くが
そもそも豚を雇うという発想に賛同し
音楽を直感的に感じたり聴いたりすることが
できないという問題はあるだろう。
それでも、ここにこのレコードがある。
[ザ・プロセス・オブ・ウィーディング・アウト]
グレッグ・ギン
プログレがありで
インストがありな人にとって
間違いなく名盤
タイトルにある通りなんだけど
もちろん葉っぱの影響はデカイ
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HARDCORE PUNK
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