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the atomic bitchwax(1993-)
アトミック ビッチワックス
ニュージャージー州ネプチューン
Stoner Rock / ストーナーロック
The Atomic Bitchwax (1999)
- Stork Theme 2:28★
- Birth To The Earth 3:48★
- Hey Alright 3:27★
- Crazed Fandango 5:25★
- Hope You Die 4:35★
- Ain’t Nobody Gonna Hang Me In My Home 2:57
- Kiss The Sun 3:35★
- Gettin’ Old 7:27
- Last Of The V8 Interceptors 5:53
- Shit Kicker 3:25★
- The Formula 10:21★
1st
Tee Pee Recordsからリリース
Chris Kosnik(B.Vo)
Ed Mundell(G:Monster Magnet)
Keith Ackerman(Dr)
70’sヴィンテージでサイケな音
トリオ故の
思い切った空間の使い方で
全パートが遠慮なく動きながら
それぞれの見せ場が次々にやってくる
起伏のある曲を紡ぐ
ブルージーで渋い
ややしゃがれ声のボーカルは
シンプルにして
かっこいいメロディラインを歌っている
インスト曲は勿論、
歌モノも楽器演奏がとにかく秀逸
こう来たらこう来るという
阿吽の呼吸の駆け引き
要所要所で使われるエフェクター
レトロフューチャーな電子音ノイズ
パーカッションの使い方まで
抜群のセンスで
隅々まで練り込まれたサウンド
アートワークに現れている通りの
妖しい色気と
スペーシーな揺らぎを持った
ストーナーロック
『10.Shit Kicker』はキラーチューン
半端ない勢い
しかし、廃盤になっている
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