quicksand

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quicksand (1990–1995,1997–1999,2012–)

post-hardcore,Alternative

Gorilla Biscuits,Youth Of Today,Bold,etc…のメンツからなる
ニューヨークハードコアシーンから生まれた
“世界一のバンド”

ポストハードコア〜EMOの元祖ともされるが
圧倒的に硬派なサウンド

Slip(1993)

  1. Fazer 3:13★
  2. Head To Wall 3:03
  3. Dine Alone 3:27
  4. Slip 2:21★
  5. Freezing Process 3:19★
  6. Lie And Wait 2:32★
  7. Unfulfilled 3:23★
  8. Can Opener 3:39
  9. Omission 2:33★
  10. Baphomet 4:42★
  11. Too Official 2:48★
  12. Transparent 4:04

1st

Walter Schreifels(Vo.G)
Tom Capone(G)
Sergio Vega(B)
Alan Cage(Dr)

ハードコアを軸に据えつつ
ミディアムテンポで
徐々に表情を変えて広がっていく
ギミック満載の
helmet的ジャンク感と
ノイズコントロールを持った
ややメタリックな匂いのする
エッジの効いたリフと
暖かみと妖しさを加える
単音弾きのギター

ブンブンと芯のある硬いベースと
カッチリとタイトにグルーヴを転がすドラム

絶妙な哀愁を漂わすメロディラインを歌う
特徴的な高めの声のボーカルは
落ち着いた歌唱と
エモーショナルなシャウト

各パートが押し引きうねる
素晴らしい絡みを展開し
密度が高く無駄の無いコンパクトな楽曲郡は
長い曲でも4分台だが
それを感じさせない程聴き応え十分



リリース当時、
プレスからはHelmet+Fugaziと言われてました

Manic Compression(1995)

  1. Backward 1:43★
  2. Delusional 3:57★
  3. Divorce 1:44★
  4. Simpleton 2:35★
  5. Skinny (It’s Overflowing) 2:26★
  6. Thorn In My Side 2:36★
  7. Landmine Spring 3:40★
  8. Blister 2:08★
  9. Brown Gargantuan 4:04★
  10. East 3rd St. 4:01★
  11. Supergenius 2:55★
  12. It Would Be Cooler If You Did 6:27★

捨て曲無しの名盤2ndにして最終作

メンバー不動

音圧が凄い、硬い

シャウトよりも
メロディを歌う事に比重が置かれ
哀愁のある歌メロがことごとく良い
所々で同じワードを繰り返す
サブリミナルな?歌唱

あくまでも硬派な響き
変則的リズムで
それぞれのパートが縦横無尽に動くが
そこにどっしりと芯の通った一体感があり
ユニゾン時の爆発力と重さが凄まじい

綿密に考えられたアレンジ
完璧なノイズコントロールと
浮遊する鮮やかな
ハーモニクス音のアクセント

アイデア満載
インパクト大のかっこいいリフが
次から次に繰り出される

前作からの緊張感のある暗さから
Gorilla Biscuits的ポジティブさも顔を出す



初めて聴いた時から
『11.Supergenius』のリフが
頭を離れない
20年近い付き合い
ほとんど病気ですねぇ〜

サビの締めの
”ズ〜〜〜〜ン”
It just might break
”デーンデンデーンデン ッデンデンッ”
it just might break down
の所とかホント好き

バンドはこのアルバムを出した95年に解散
97年〜99年に一度復活
2012年に再再結成

 

Interiors(2017)

  1. Illuminant 3:53★
  2. Under The Screw 2:56★
  3. Warm And Low 3:48★
  4. > 0:47
  5. Cosmonauts 4:09
  6. Interiors 4:58
  7. Hyperion 4:34★
  8. Fire This Time 3:22★
  9. Feels Like A Weight Has Been Lifted 3:35★
  10. >> 1:36
  11. Sick Mind 3:13★
  12. Normal Love 4:16★

3rd
Epitaphからリリース
前作『Manic Compression』から22年

Walter Schreifels (Vo.G)
Tom Capone (G)
Sergio Vega(B)
Alan Cage (Dr)

メンバー不動

Quicksand節の
リフ+小技ギミックのギターは
歪みをやや抑えた音作りになっているが
あのウネリは健在

解散前と変わらぬ歪ませた音で
バンドサウンドに埋もれない存在感の
ベースは「そう!コレ!この音!」な
しなりのある
あのquicksandの音

タイトなドラムもそのままで
相変わらず素晴らしいリズム隊
バンドサウンドのヘヴィさの根っこ部分

ボーカルは落ち着いた歌唱が増えた

印象的だった同じ単語を繰り返し
念を押すようなあの歌い方は
なくなった

楽曲と歌が
前作の要所要所で炸裂する感じより
メロディを聴かせる方に比重を
置いていて、再結成から5年かけて
丁寧に編み上げられた音

スロウテンポの曲が多いが
渦がグルグルと大きさを変えながら
よせては返すようなグルーヴは健在

同じくポストハードコアと
称されるfailureに近い匂いがする
キラキラしたパートとか
優しい空気とか
空間を広く使う感じとか

90年代中盤からの
音圧を上げまくるミックスとは違う
2017年の音なのと曲調によって
前作より重量感、疾走感と
密度は少し薄らいだ

2012年に再結成してから
あまりにもアルバムが出ないし
Liveの為の再結成なのね
見に行くしかねーか、と
思い込んでいたので
Amazonのオススメに出てきて
ビックリ!即アナログを予約

「quicksandのアルバム出るぜ」
「うっそ~?!」のやり取りを
38歳の俺たちは繰り返した

個人的に2ndの存在がデカすぎるので
このアルバムはおとなしい印象
だけど目下ヘビーローテ中
聴けば聴くほど良い
朝焼けか夕焼けにあう音


カラービニールは
CLEAR COLORED VINYL WITH BLACK SMOKE
Limited to 500
良い

(★はお気に入り曲です)

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