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disengage (1995-)
ディスエンゲージ
Stoner Rock,Hard Core,Heavy Rock
高めの特徴的な声で
悲しげだが力強いメロディを歌うボーカル
ドライヴ感溢れるソリッドなギターリフ
タイトなリズム隊
静と動の展開で爆発力のある楽曲の
激しくも聴きやすさがある
クリーブランドのバンド
Man’s Ruin Recordsから
2nd(Obsessions Become Phobias)をリリースしたので
ストーナーロックにカテゴライズされる事が多いが
音は固くハードコア成分も多めで
グランジの暗さもある
Obsessions Become Phobias(2000)
- Spine Of Teeth 2:40★
- Every Sunday 3:47★
- Angel’s Night 2:22★
- Tyrant’s Blues 2:57★
- Exhaust 4:08
- Nine Lives In Days 3:03★
- Tarantella 3:46★
- Sunstarved 5:09★
- Promise Keeper 3:08★
- Grew A Tail 3:51
- Girl From Emphysema 2:23
- Untitled 2:29
Man’s Ruin Recordsからリリースの2nd
Jason Byers(Vo)
Michael Callahan(G)
Sean Bilovecky(B)
Jonathan Morgan(Dr)
グルーヴィーな『1.Spine Of Teeth』
ワウのギターソロが渋い
『2.Every Sunday』は
デザートロックな反復リフと
歌のコンビネーションが良い
アップテンポの演奏と
醒めた声の呪文のようなAメロで持っていかれる
『3.Angel’s Night』
サビの広がりうねるリフがかっこいい
『6.Nine Lives In Days』
エンディングにもう一山あり
歌もギターも
哀愁のメロディが炸裂しているし
泣きのヘヴィバラードな曲も素晴らしい
ベースが浮き上がるパートと
ギターの絡みが絶妙で
短い曲が並ぶが
どの曲もかっこいい展開がある
Application For An Afterlife(2004)
- Pharmacyland 2:55★
- University Of Texas Militia 3:13★
- Give Thanks 4:43★
- Fever Dreams 3:47
- In Touch 3:11★
- Bruise 3:13
- Cover The Globe 4:10★
- Love Letter Rough Draft 4:42
- Death Threat 1:22★
- Los Angeles 3:59★
- Uncommon Mind 3:29
- Post-Historic 4:48★
- We Were The Ogre Of Brucewood 1:19
- District 2 Electric Boogaloo 3:29★
- Left Without A Voice 3:51
3rd
Daymare Recordings
Jason Byers(Vo)
Sean Bilovecky(B)
Jonathan Morgan(Dr)
Michael Callahanが抜けて
Jacob Cox(G)加入
ギターが変わった為か
音がややモダンな印象に
うねるリフの
「2.University Of Texas Militia」
語り聴かせるようなAメロでためて
サビで爆発する
「3.Give Thanks」
ハードコア由来のシンプルなリフが
サビでメロウになり
力強い歌声がのる「5.In Touch」
「7.Cover The Globe」は
お経のようなボーカルと
ベースのリフがひっぱる
頭から炸裂する速いハードコア曲
「9.Death Threat」
グルーヴ感たっぷりなリフと
かっこいい歌メロが渦を巻く
名曲「10.Los Angeles」
淡々としたbassリフが心地よい
「12.Post-Historic」
リフで突き進みシンプルなサビに行く
「14.District 2 Electric Boogaloo」
かっちりまとまった
disengage印サウンドで
メジャー感がある
Drek Hessによる
アートワークがかっこいい
このアルバムは日本盤もリリースされたし
活躍が期待されたがコレ以降音沙汰無し
(★はお気に入り曲です)
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