beaver(1988-2002,2011-)
ビーバー,13eaver
Stoner rock / ストーナーロック
MOBILE (2001)
1. Private Stash 5:25
2. At The Mirror Palace 4:56
3. End Of A Rope 4:57
4. Circumnavigation 4:36
5. Liberator 4:28
6. 9 Lives 6:11
7. Immaterialized 4:46
8. Hour Glass 7:25
3rd
Man’s Ruin Records
Roel Schoenmakers(Vo.G)
Tos Nieuwenhuizen(G)
Josja De Weerdt(G.#:2,3,7,8)
Milo Beenhakker(B)
Eva Nahon(Dr)
これまでより少し明るいサウンド
聴きやすい音になった
ボーカルが過去作よりも
前に出たミックス
Roel Schoenmakersの声と
歌いまわしから
どことなく”和”のイメージを感じ
コレはなんでかな〜
と思っていた…
原因は私のお爺ちゃんの声に
似ていたからでしたー
(顔はジミー・ペイジ似=ノッポさん似)
妖しくクセになる響きを持った
ギターの単音弾きの絡ませ方に
リフの捻くれっぷりと
楽曲のクオリティは相変わらず
スンバラシイ
ダウナーなグルーヴが
ぐるぐると渦を巻いている
[2.At The Mirror Palace]のリフは
気持ちいいグルーヴの塊
ゆっくりとした歩みで
暖かい光に包まれているかの様な
[4.Circumnavigation]
[5.Liberator]や
[7.Immaterialized]の
Beaver節炸裂の展開は素晴らしいし
[6. 9 Lives]の
サビのワープもかっこいい
このアルバムから
遡っていくのもアリだと思う
翌年、バンドは活動停止
この作品がラストアルバムとなった
2011年、オランダの
ロードバーンフェスティバルで再結成された
stoner / ストーナー