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Melvins (1982-)

メルヴィンズ
ワシントン州モンテサーノ
〜カリフォルニア州サンフランシスコ
〜ロサンゼルス サンフェルナンドバレー
Stoner,Sludge,Doom Metal,Hard Core,Avantgarde
ストーナー,スラッジ,ドゥームメタル,ハードコア,アヴァンギャルド
Houdini (1993)

- Hooch 2:50★
- Night Goat 4:41★
- Lizzy 4:44★
- Going Blind 4:32★
- Honey Bucket 3:01★
- Hag Me 7:06★
- Set Me Straight 2:25★
- Sky Pup 3:50
- Joan Of Arc 3:36
- Teet 2:51
- Copache 2:07★
- Pearl Bomb 2:45
- Spread Eagle Beagle 10:13
5th
メジャーの
Atlantic Recordingsからリリース
King Buzzo(G,Vo)
Dale Crover(Dr,Vo)
ベースは出戻りのLori Black
と言うクレジットになっているが…
弾いていないし再脱退
#4はBill Bartell
#6と#10はBilly Anderson
がベースを弾き
他はKing Buzzoが弾いた

重いリフのうねりと
タメの効いたドラムはいつも通りで
良曲がズラリと並んだ超名盤
このアルバムこそが
メルヴィンズの最高傑作だという声も多い
息の詰まるような
踏み締めるようなギターリフの
刻みが効いた『1.Hooch』
↑元々2分50秒しかない曲が
PVでは更に短くされている
ボーカルへのリバーブのかかり方が
絶妙な浮遊感、妖しさを醸し出し
泥濘ヘヴィリフとのマッチングが絶品
『2.Night Goat』
クリーンパートの脱力と
コーラスパートの重量感の対比
『2.Lizzy』
『4. Going Blind』(KISSのカヴァー)の
哀愁漂うコーラスとアレンジの素晴らしさ
アップテンポの楽器バトルから
一丸となってグルーヴする
『5. Honey Bucket』
全体にストーナー成分が多めだが、
グランジの匂いもあり
『6. Hag Me』での圧巻のスラッジもあり
『8. Sky Pup』の
不思議で不気味なサイケあり
『9. Joan Of Arc』の
男泣き合唱ボーカルあり
『13. Spread Eagle Beagle』は
前衛的人力インダストリアルパーカッション曲
バラエティに富んでいるが
意外と聴きやすいアルバム

カート・コバーン(nirvana)が
一部プロデュースや
ギター、パーカッションで参加している
※実際には
カート自身にはプロデュースの経験がなく
レコーディング中にカートと
バンドの意見の食い違いが生じたり
カートがスタジオに来ない日があったりしたので
プロデュースについては名義上のみ
バズ曰く
「カートはプロデューサーとしては
本当にどうしようもなかった
だから、彼には降りてもらった」
アートワークはFrank Kozikが良い仕事
90年代を象徴するジャケットアートの1枚
アルバムタイトルのHOUDINI(フーディーニ)とは
1900年前後に名をはせたアメリカの奇術師
Harry Houdini(1874-1926)に由来

脱出術を得意とし「脱出王」と呼ばれた
1993年2月
ロリ・ブラックは
オレゴン州ポートランドの空港で
ヘロイン所持で逮捕され
薬物中毒者のリハビリ施設へ
1930年代に活躍した
アメリカ初の子役スターして知られ
女優引退後に外交官となった
母親のシャーリー・テンプルが
娘のリハビリを献身的にサポートして
ロリ・ブラックは薬物を断つことができた
その後
1998年にヘロインの過剰摂取で
死亡したという噂があったが
彼女は健在でサンフランシスコで
写真家としての活動を始めた

(★はお気に入り曲です)
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