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sleep (1990-1998,2009-)
スリープ
Doom Metal,Stoner Rock,Sludge
The Sciences (2018)
1. The Sciences 3:04
2. Marijuanaut’s Theme 6:40★
3. Sonic Titan 12:26★
4. Giza Butler 10:03★
5. Antarcticans Thawed 14:23★
6. The Botanist 6:27★
Al Cisneros(B.Vo.Water Pipe:OM,shrinbuilder)
Matt Pike(G.Vo:High On Fire)
Jason Roeder(Dr:Neurosis)
4th
19年ぶりのアルバム
2018年のレコードストアデイの
シークレットアイテムとして
4月20日(㊗️葉っぱの日)に
こっそりリリース
Third Man Records
[1. The Sciences]は
タイトル曲にして
インストというか
ノイズコントロール
期待が高まっていく
にしても
コレをアルバム名にしちゃうなんて!
[2. Marijuanaut’s Theme]で
最近のOMでは
あんまりやらなくなってた
Al Cisnerosのお経ボーカルが炸裂
[3. Sonic Titan]は
Dopesmoker(2003)収録の
Liveバージョンよりも
遅く刻まれていて
ギターとベースの絡みが絶妙
ブラックサバスのベーシスト
ギーザー バトラーをもじった
[4. Giza Butler]は
オリエンタルなイントロに
シンバルの響きが効いてる
そこからヘヴィにウネり
お経ボーカルのマントラが
広がっていく
ギターのリフの刻みが気持ちいい
ブリブリに歪ませたベースも
かっこいい
終盤のギターソロも文句なし
[5. Antarcticans Thawed]は
壮大なスケール感と
熱の込もったボーカル
ドラマチックに展開する
この曲でも
巧みにコントロールされた
ギターソロがお見事!
[6. The Botanist]
インスト曲
バッキングにアコギが重ねられ
真ん中で泣きのギターが炸裂する
終盤
空間を広く使った展開で
暗黒の宇宙に置いていかれる
しっかりとSleepの音
変わらぬblack sabbathへの愛
重く厚いリフの反復による
煙にまみれたグルーヴが
綿密に練られた展開で
回転しながら登っていく宇宙
名盤
2017年
バンドのサイトでの
モールス信号による
告知?もあったが
音源にも
モールス信号が仕掛けられていて
Translated Morse Code
Side A – PURPL KUSH
Side B – SKYWALKER OG
Side C – CAT PISS ROMULAN
Side D – SUPER LEMON HAZE
これらは葉っぱの銘柄
葉っぱと宇宙
ミックスがクリアなのは
もちろん録音環境も
あるのだろうけど
真空の宇宙空間の表れかしら
予想できなかった
シークレットリリースにより
完全に出遅れた為
カラービニールは買えず
ダウンロード購入
強烈な色の2ndプレス
待ってまーす
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