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Saint Vitus
(1979–91,1992–96,2003,2008–)
セイント・ヴァイタス
doom metal
C.O.D. (1992)
- Intro 1:46
- Children Of Doom 6:09★
- Planet Of Judgement 7:39
- Shadow Of A Skeleton 5:56★
- (I Am) The Screaming Banshee 3:50
- Plague Of Man 8:01★
- Imagination Man 4:25★
- Fear 5:00★
- Get Away 7:23★
- Bela 5:58
- A Timeless Tale 2:17
- Hallows Victim(Exhumed) 4:03★
6th
Hellhound Records
Christian Linderson(Vo:Count Raven)
Dave Chandler(G:Debris Inc.)
Mark Adams(B)
Armando Acosta(Dr)
Don Dokken(Dokken)プロデュース
Winoが脱退し後任は
同じHellhound Recordsに
所属していたCount Ravenの
Christian Linderson
宗教音楽と戦争みたいな
イントロから仰々しく始まる
遅く重く引きずるリフは
そのままなのだが
90年代に入ったからか
ギターの”ヌケ”が良くなり
歪みの粒が感じられるサウンドになった
それゆえに”saint vitus節”の
アク,禍々しさが減少した
新ボーカリストの
Christian Lindersonの
“the 腹式呼吸”という感じの
低く太く伸びる歌声は
Count Ravenの1stで聴かせる声よりも
saint vaitusの音を意識しているようで
結構バンドの音にマッチしていると思う
ただ
Winoの声が醸し出していた
コクに比べるとあっさりで
もう少しダーティな感じが欲しい
ミックスがクリアに整いすぎている
明るすぎる
爽やかさすら感じさせる曲まである
でも
決してわるいアルバムではない
Christian Linderson(Vo)は
このアルバム1枚で脱退(解雇)
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