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MASTODON (1999-)
マストドン
ジョージア州アトランタ
Doom Metal,Stoner Rock,
Heavy Metal,Sludge Metal,
Progressive Metal
CRACK THE SKYE (2009)
- Oblivion 5:47
- Divinations 3:39
- Quintessence 5:27
- The Czar 10:54
- Ghost Of Karelia 5:25
- Crack The Skye 5:54
- The Last Baron 13:01
4th
Relapse Records
Reprise Records
Sire
Troy Sanders(B,Vo:Killer Be Killed)
Brent Hinds(G,Vo)
Bill Kelliher(G,Vo:Primate,Today Is The Day)
Brann Dailor(Dr,Vo:Today Is The Day)
マストドンを表す時に
よく用いられる表現の
“オールドスクールメタル”と
“ニュースクールメタル”の邂逅
それを煮詰めて
濾過して
熟成させたような
珠玉の名曲
[1. Oblivion ]
オリエンタルなリフに
涙腺直撃の
哀愁のメロディを響かせる
“歌”の力で
スグ持っていかれる
初めて聴いた時は
最初のサビで「うわ、泣きそう」
と堪えていた涙が
2回目のサビでダクダクになっちゃって
だんだん前が見えなくなって
最後のサビで久々に嗚咽をもらしてね..
(俺がおっさん故にね…最高に心に響いてくる
これも葬式でかけてもらいたい1曲)
プログレ要素が
大分増量されているが
複雑なリフは
アルペジオが多様され
そこに
圧倒的に”気持ち”の
入った”歌”が炸裂している
オフの映像とか見てたら
豪快で陽気な人達だな〜位しか
思わなかったけど
こんなに曲に感情を込めるなんて!
バンドの持つ
バランス感覚
センスに
驚嘆せざるおえない
名盤を作り続けてきた
マストドンのアルバムの中でも
これまでとは一味違うテイスト
突き抜けた名盤
美しく悲しい
タイトル曲[6. Crack The Skye ]に
Scott Kelly
(Neurosis, Shrinebuilder)が参加
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