Le Scrawl (1989-)
ドイツ
experimental grindcore, jazz grind
エクスペリメンタル・グラインドコア
ジャズ・グラインド
Scrawl 7″ (1994)
A1. Blind Confidence 0:40
A2. Proud Of Shit 0:59
A3. Untitled 0:37
A4. Bruises 0:19
A5. Maroon 0:49
A6. Too Short To Ignore 0:28
B1. Scrutinize! 0:51
B2. Boundary 0:25
B3. Escape 0:38
B4. Mental Deficiency 0:39
B5. Quest 0:47
B6. Ambitious But Weak 1:53
7インチEP
Psycho Mania Records
Mario Anders(Vo,G)
Felix Partzsch(B)
Peter Weiss(Dr)
Michael Kautzsch(Key)
Olaf Schabik(Trombone)
Thomas Loose(Trumpet)
吐き捨てデス声ボーカル
スタッカートの効いた”間”を
挟み刻まれるギターは
力の抜けた単音弾きも繰り出すし
スカの裏刻みもする
丸い音でやや跳ねたベース
ドラムはブラストビートを使わず
回転するタム回し
ズッコケそうになる程に
気の抜けた音を出すキーボード
大人な雰囲気?を醸し出す管楽器
1分に満たない時間の中で
めまぐるしく展開を切り替えていく瞬発力
しかしちゃんと曲としての整合感もある
切れ味抜群の変態的音楽
しかも抜群に聴きやすい
各パートがそれぞれ職人
相当テクニカルな人達
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GRIND CORE
