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hermano (1998-)
エルマノ
stoner rock / ストーナーロック
Dare I Say… (2004)
- Cowboys Suck 3:46★
- Life 4:16
- Roll Over 4:42★
- Brother Bjork 5:13★
- Is This O.K.? 5:26★
- Quite Fucked 2:38★
- Murder One 4:09★
- My Boy 3:13★
- Let’s Get It On 3:24
- On The Desert 3:48
- Angry American 3:14★
2nd
Suburban Records
MeteorCity
John Garcia(Vo:kyuss,unida,slo-burn,vista chino,zun)
David Angstrom(G,Vo : Supafuzz)
Dandy Brown
(Ba,G : Orquesta del Desierto)
Chris Leathers(Dr:Supafuzz)
ギターのMike Callahanが不参加
(次のアルバムで復帰する)
ドラムがメンバーチェンジ
メンバーの居住地がバラバラで
３つの州の6箇所のスタジオを使って
レコーディングされた
John Garciaのボーカルの
多彩さ器用さが際立つ
前作より爆発力が増し
飛ばしている
そして前作では
あまり見られなかった
サイケデリック要素が
時折顔を見せる
もろにストーナーロックな
かっこいいリフのオンパレード
その上どの曲も間奏パートや
ソロのアイデアが練り込まれていて良い
集まりにくいメンバーが
6箇所のスタジオで録音したというのに
ジャムを重ねたのがわかるサウンド
空間の使い方と阿吽の呼吸
集まるたびにジャムセッションをして
曲を練ったのかな?
自分達の持っている武器を
完全に把握し使いこなす
大人の余裕
行くときは行と勢いと
座ったら一服する余裕
ベテランならではの詰め込みすぎずに
間を生かしたアレンジが効いている
盟友Brant Bjork
(kyuss,vista chino,ché)についての曲
『4.Brother Bjork』の
サイケな雰囲気も素晴らしく
煙のようなリフもソロも
とにかくギターがかっこいい
ベースのDandy Brown(ギターも弾いている)が
良い仕事をしている
渋いアコギ曲「7.Murder One」もあって
アルバムに一本調子ではない
幅をもたらしている
ジャケのアートワークだけ
…ハズしていると思う
音と合ってない
次のアルバム
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(★はお気に入り曲です)
stoner/desert
