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Cavity(1992-2003,2017-)
キャビティー
sludge core / スラッジコア
Goin’Ann Arbor (1996)
A. Goin’ Ann Arbor ★
B. Sometimes Sweet Susan
7インチアナログ
Rhetoric Records
Rene Barge(Vo)
Anthony Vialon(G：Floor)
Daniel Gorostiaga(B)
Jorge Alvarez(Dr)
ベースの不穏なリフに
ギターが加わる冒頭から
すでにかっこいい
[A. Goin’ Ann Arbor]
得意のフィードバックノイズも
効果的に使われている
凝った曲展開と
綿密なバンドアンサンブルと
ヤケクソの絶叫、名曲
地鳴りの重低音と
落ち着き払った様なベースリフの反復
不穏なノイズが渦巻き
薄っすら無線交信の様な声
フィードバックの嵐が曲を飲み込む
インスト[B. Sometimes Sweet Susan]
”ムシバ”のカタカナアートワークはPushead
こちらも前述の”兄ちゃん”経由の
カセットテープ
1stよりダビング状態が良かった
[B. Sometimes Sweet Susan]を
聴いていて母親に『それは音楽なの？』と
言われる
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