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sublime (1988-1996)
サブライム
Reggae,Punk, Dub, Ska, Acoustic
40oz. to freedom (1992)
- Waiting For My Ruca 2:20
- 40 Oz. To Freedom 3:02
- Smoke Two Joints 2:53
- We’re Only Gonna Die For Our Arrogance 3:07
- Don’t Push 4:18
- 5446 That’s My Number/Ball And Chain 5:17
- Badfish 3:04
- Let’s Go Get Stoned 3:32
- New Thrash 1:30
- Scarlet Begonias 3:31
- Live At E’s 3:08
- DJs 3:18
- Chica Me Tipo 2:16
- Right Back 2:49
- What Happened 3:27
- New Song 3:13
- Ebin 3:32
- Date Rape 3:37
- Hope 1:43
- KRS-One 2:23
- Rivers Of Babylon 2:29
- Thank You Dub 4:21
1st
Brad Nowellのレーベル
Skunk Recordsからリリース
Brad Nowell(Vo,G)
Eric Wilson(B)
Bud Gaugh(Dr)
気持ちいいクリーンの裏刻みと
ヌケのいいディストーション
落ち着いた音で動くベースと
踊るようなドラム
あっけらかんとした
キャッチーな歌メロと
要所要所で揺らすダブの
エフェクト処理
時折見せる
悟ったかのような
落ち着き
スカスカに
”間”の空いたサウンドに
疾走パート
ホーンセクション
コーラスワーク
ディレイ
アコースティック
ラップ
ダルメシアン犬 等
いろんな要素が
代わる代わる顔を出すが
決して乱れることのない調和
圧倒的に自然体
暖かく光り輝く
ゆるさの極み
一聴しただけでは
物足りなさを感じる人もいるだろう
大音量でどっぷり浸かってもらうと
なるほど凄いなとなるはず
アメリカのリスナーは
アルバムタイトル通り
葉っぱを
40oz(1133.98グラム)
用意したのかしら?
(末端価格いくらかしら?)
このアルバムは
中学校三年生当時
ネガティブグランジ小僧の俺に
塾の先生が
「西海岸の陽気さを聴け」と
教えてくれた1枚
その後
1996年に
Brad Nowellが
死んでしまった時に
「まさか死んじゃうなんて、
葉っぱだけじゃなかったのかよ!
ところで元気に高校行ってるかな?」と
俺が落ち込んでないか心配して
ハワイから絵葉書を送ってくれた
とてつもなくいい人
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