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Black Sabbath (1968-2017)
ブラック サバス
Vol.4 (1972)
- Wheels Of Confusion 8:00
- Tomorrows Dream 3:06
- Changes 4:41
- FX 1:40
- Supernaut 4:42
- Snowblind 5:27
- Cornucopia 3:50
- Laguna Sunrise 2:50
- St. Vitus Dance 2:25
- Under The Sun 5:50
4th
Vertigo Records
Ozzy Osbourne(Vo)
Tony Iommi(G)
Geezer Butler(B)
Bill Ward(Dr)
楽曲のクオリティの高さは
相変わらずで
そこに実験性が加えられている
ブルース丸出しのフレーズ
メロトロンの使用
哀愁全開のバラード曲
“泣き”のギターソロ
エフェクターの効果の実験的[4.FX]
プログレッシブな展開の
大きなスケール
美しいアコースティックとストリングス
意表を付くリズム遊び
ヘヴィでサイケでキャッチーな
サバスの土台に
全てがナチュラルに組み込まれている
故に重さが引き立つ
突き抜けたセンス
重くファンキーな
[5.Supernaut]の
一度聴いただけで
脳に刻み込まれる
反復リフの中毒性が凄い
ベースとドラムの
音の入れ方も秀逸
アルバム全体に
緊張感が感じられるが
メンバーが
「レコーディングした記憶がない」
って言ってたとか…
キメまくってたのかしら
最初,アルバムタイトルは
コカインについての曲名
[Snowblind]だったが
レコード会社によって変更された
ジャケのアートワークは
後に多くの
ドゥーム,ストーナーバンドに
模倣された
[9.St. Vitus Dance]
そうSaint Vitusは
ここから拝借している
sabbath’s blood