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Smashing Pumpkins
(1988-2000,2006-)
スマッシング・パンプキンズ
Alternative Rock
オルタナティヴロック
MACHINA
/the machines of God (2000)
- The Everlasting Gaze 4:00
- Raindrops + Sunshowers 4:39
- Stand Inside Your Love 4:14
- I Of The Mourning 4:37
- The Sacred And Profane 4:22
- Try,Try,Try 5:09
- Heavy Metal Machine 5:52
- This Time 4:43
- The Imploding Voice 4:24
- Glass And The Ghost Children 9:56
- Wound 3:58
- The Crying Tree Of Mercury 3:43
- With Every Light 3:56
- Blue Skies Bring Tears 5:45
- Age Of Innocence 3:55
5th
Virgin
Billy Corgan(Vo,G:Starchildren,Zwan)
James Iha(G:A Perfect Circle)
D’Arcy(B,Vo)
Jimmy Chamberlin(Dr:Zwan)
レコーディング後に
D’Arcyが脱退…
ビリーはバンド解散を決意し
後任ベーシストに
Melissa Auf Der Maur(hole)を
迎えてラストツアーに出た
常にプレッシャーと
戦っていたビリーコーガン
考えすぎるタチ
若き日のエディ・ヴェダー[pearl jam]の
(多くの友人、近しいバンドメンバーを
失っていった故ってのは承知してますし
未だに歩みを止めず
現役でやり続ける姿は
尊敬を抱かずにいられないが)
「皿の一枚からでも悲しみを見出せる」
というややナルシストが入った
ネガティブさとは違う
どれだけビッグになっても
自信を持てない人な感じ
とんでもないプレッシャーを感じながら
バンドを引っ張っていたのだと思う
その上で
完璧主義すぎてドラム以外を
自身でレコーディングしちゃったみたいな
話もあったりした
不安定
自分自身に
「大丈夫だ。うまくやってる。」と
言い聞かせるが如く
多作も多作
曲を書きまくったビリー・コーガンは
バンドを終わらせる事で
やっと解放されたのか?
いや最高です、ビリーさん。
まだ中学生だった頃に出会ったスマパンの
ヘヴィな音とメロディアスな歌のインパクトが
ずっと残ってたんです。
どんだけマネしようとしてもできなかった。
コレです。
ありがとうございます。
ジミーチェンバレンが復帰して
再び”ロックバンド”の形に戻り
重いグルーヴと繊細なメロディ
そこに前作[AdoRe(1998)]で得た音使い
集大成のラストアルバム
[7.Heavy Metal Machine]は
何回聴いたのかわからない程
最高の1曲
俺の葬式で流してほしい1曲
(たくさんあるんだけどさ)
歳をとるほどに染みてくる
もはやイントロを聴いただけで
涙目になってしまう
「泣いてねぇよぉ」つってね
他のアルバムは少し遠のいたが
このアルバムはこの20年ずっと聴いてる
世の評価は、まぁ置いといて
(こんなサイトに来る人は
そもそも世の評価とか売り上げとか
知ったこっちゃない人達だろう)
最高傑作
そうだろ?みんな?
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