HOME > J > john garcia
> THE COYOTE WHO SPOKE IN TONGUES
John Garcia
ジョン・ガルシア
stoner rock / ストーナーロック
THE COYOTE WHO SPOKE IN TONGUES
(2017)
- Kylie 4:59
- Green Machine 3:04
- Give Me 250 ML 2:59
- The Hollingsworth Session 4:56
- Space Cadet 5:48
- Gardenia 3:25
- El Rodeo 5:37
- Argleben II 5:02
- Court Order 3:34
- The BLVD(live) 3:31
- Give Me 250 ML(live) 2:59
アコースティックアルバム
John Garcia(Vo)
Ehren Groben(Acoustic Guitar)
Mike Pygmie(B:Mondo Generator)
Greg Saenz(Perc:Excel,Dwarves)
Robbie Waldman(Slide Guitar,Perc)
Steve Feldman(G,Vo,Perc)
バンド編成で
全編アコースティック
じっくりと
ジョン・ガルシアの歌を堪能できる
アコースティックだからと言って
バラード一辺倒にあらず
力強くかき鳴らされるギターは
表情豊かで
弾かれる弦の振動が見えるような
生々しさ
前作[JOHN GARCIA(2014)]で
アルバムに見事に新しい空気を
吹き込んでいたアコースティックギターの
部分的使用が今作の方向性を
生み出したんだろう
kyussの名曲も
“間”をうまく使い
しっとりと
それでいてエスニックに
アレンジされていて
それが
数多のアンプラグド作品とは違う
独特の空気を作り出している
とんでもなくかっこいい
埃っぽい乾いた砂漠
〜宇宙の真空まで
これは大成功です
名盤
ジャケもかっこいい
ジョン・ガルシアは
“コヨーテ”好きすぎ
関連バンド