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corrosion of conformity
(1982–2006,2010–)
コロージョン・オブ・コンフォーミティ
COC
Hardcore, Thrash Metal
Southern Rock,Stoner Rock
Eye For An Eye (1984)
- Tell Me 3:27
- Minds Are Controlled 1:35
- Indifferent 1:18
- Broken Will 1:34
- Rabid Dogs 0:40
- L.S. 2:15
- Rednekkk 2:15
- Coexist 2:51
- Excluded 1:13
- Dark Thoughts 1:50
- Poison Planet 1:25
- What? 2:32
- Negative Outlook 0:53
- Positive Outlook 2:13
- No Drunk 0:22
- College Town 2:05
- Not Safe 2:31
- Eye For An Eye 1:20
- Nothing’s Gonna Change 1:12
- Green Manalishi 2:56
[Six Songs with Mike Singing 1985 EP]
Eye for an Eye 1:14
Center of the World 0:29
Citizen 0:49
Not for Me 1:08
What? 2:26
Negative Outlook 0:55
1st
No Core Records
Eric Eycke(Vo)
Woody Weatherman(G)
Mike Dean(B,Vo: Vista Chino)
Reed Mullin(Dr)
バンドのセルフプロデュース
こもり気味でひび割れた音像ながら
激速ハードコアの疾走を主軸に
ブルースよりの”コク”のあるパートと
メタルの重さによるグルーヴ
緩急と爆発力のある曲展開が絶品
楽器隊の演奏力が高い為
あらゆる音楽要素を組み込み
矢継ぎ早に繰り出すという
繊細にして強引なアイデアを
そのまま形にできている
凄い
巧い
Eric Eyckeのボーカルは
ハードコアパンクそのもので
剥き出しの流儀が
貫かれていてかっこいいが
Woody Weatherman(G)
Mike Dean(B,Vo)
Reed Mullin(Dr)の持つ
後にクロスオーバーへと向かっていく事になる
発展性、柔軟性とは
“ズレ”が生じてもしょうがない
真に方向性の問題だろう
このアルバム1枚で脱退した
85年の再発LPは
何故かジャケが変わっていた
その後の再発で
元のデザインに戻った
このアルバムは
ずーっとプレ値で入手困難
“兄ちゃん”は持ってたんで
ダビングを頼んだけど
忘れられててね…
兄ちゃんは
手に入れたての
思いっきりハマった
超お気に入りの
俺たちに
聴かせたくて
聴かせたくてたまらないブツから
持ってくる人だったからね…
だいぶ時が経ってから
多分2012年の
アナログ再発でやっと聴けた
そんないわくがあったので
期待しすぎてたと思う
相当ハードルを上げていたハズ
そしてやっと手に入れたら
「もっと早く聴くべきだった!凄んげぇ!」
俺のハードルなど全く問題にならない
ハードルは地面にめり込んで
むしろ周りより低くなったぜ
っつー感じの
アルバムでしたよ
[Six Songs with Mike Singing 1985]
も収録されていて
お買い得