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corrosion of conformity
(1982–2006,2010–)
コロージョン・オブ・コンフォーミティ
C.O.C
Southern Rock,Stoner Rock
Hardcore, Thrash Metal
Deliverance (1994)
- Heaven’s Not Overflowing 5:02★
- Albatross 5:20★
- Clean My Wounds 3:33★
- Without Wings 1:54
- Broken Man 4:54★
- Senor Limpio 3:52★
- Mano De Mono 1:36
- Seven Days 4:57★
- #2121313 1:01
- My Grain 3:20★
- Deliverance 4:21
- Shake Like You 4:17★
- Shelter 3:25
- Pearls Before Swine 6:45
4th
Columbia
Pepper Keenan(Vo,G:down)
Woody Weatherman(G)
Mike Dean(B,Vo:Vista Chino)
Reed Mullin(Dr,Vo)
ベースにマイク・ディーンが復帰
ボーカルはペッパー
メタル要素が若干減り
更にサザンロックに寄った
どっしりとしたグルーヴで
バンドの変化を印象づける
オープニング曲
[1. Heaven’s Not Overflowing]
ペッパーの歌が響き渡るスロウナンバー
名曲 [2. Albatross]
一発で印象に残る
乾いた重いリフとツインギターの絡み
ペッパー節とも言える一人掛け合いボーカルの
[3. Clean My Wounds]
うんと重たいblack sabbathなリフ
ギターソロのワウがたまらない
[5. Broken Man]
ダンサブルなリフとドラムのコンビネーション
エフェクトの効いた呪文のような歌
エモーショナルに炸裂するサビ
[6. Senor Limpio]
ゆったりとしたグルーヴに
悲しげな歌メロが渋い
サビの開放感が心地よい
[8. Seven Days]
[10. My Grain] は
AメロとBメロの落差で
空気を変えるアレンジ
中盤に動きまくるベースがかっこいい
強力なリフでズシズシと進む
[12. Shake Like You]
シンプルなアコギ曲
[13. Shelter] に導かれ
壮大なエンディング曲
[14. Pearls Before Swine] で締める
メタリカ
特にジェームス・ヘッドフィールドは
このアルバムを相当気に入った
その音楽性を変える程の影響を与えた名盤
クロスオーバーという言葉も
最近はめっきり聴かなくなりましたね