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BUTTHOLE SURFERS(1981-)
バットホール・サーファーズ
Alternative Rock,Punk,Noise,
Experimental,Avantgarde,
Texas Psyche
WIDOWERMAKER! (1989)
- Bong Song 3:42
- The Colored F.B.I. Guy (1401) 2:46
- Booze, Tobacco, Dope, Pussy, Cars 2:21
- Helicopter 6:49
※盤によって曲順が違う
EP
Touch And Go
Gibby Haynes(Vo)
Paul Leary(G)
Jeff Pinkus(B:Honky,Melvins)
King Coffey(Dr)
Teresa Nervosa(Dr)が脱退し
4人編成での最初のリリース
ボングを吸う音がモロな[1.Bong Song]
[2.1401]はライブで頻繁に演奏される
[The Colored FBI Guy]の別名
数字は当時のバンドの家の住所
[3.Booze Tobacco Dope Pussy Cars]は
抜けた疾走感で
酒、タバコ、ヤク、女、車 と繰り返す
男らしさみたいな曲でやたら楽しそう
後に
インダストリアル・メタルの大御所Ministryと
ギビー・ヘインズが組んで
生み出すことになる超名曲
[Jesus Built My Hotrod(1991)]を
ちょっとだけ思い出させる
バットホールサーファーズは
最初の4枚までだっ!って人が結構いる
イヤイヤこの[WIDOWERMAKER!]までだっての!
EPをシカトするような素人がナマ言ってんじゃねぇ!
って人も結構いる
俺はこれ以降も好きだね!ほっといてくれ!
っていう俺もいる
何にしても
このEPはかなりデキ
2007年に
バットホールサーファーズ自身のレーベル
Latino Buggerveilから再発された
[Piouhgd(1991)]にボーナストラックで
このEP丸ごと4曲入っている
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